「四国には珍しい天丼の店」
松山の裏通りの食堂である。なんとも古い食堂であるがこの1年でメディア等にも紹介され観光客や県外客も立ち寄るようになってきた。
天ぷら系のお店ではあるらしく揚げ物中心の丼や定食のメニューであるが、なんといっても有名なのは海老天丼。海老天が4本のって680円という嬉しいお値段。衣が多いがかなり思い切っている価格である。天丼は関東では一般的な食べ物であるが、四国ではまだまだなじみが薄い上に全国チェーンもあまり見かけない。それだけにインパクトも強いのであろう。もちろん関東の天ぷら専門の高級店の味ではないが、今のところ、もったいぶらずにお腹を起すには十分である。食堂が天丼店に代替わりしようとしている途中の姿であるかも知れない。後継ぎさんがいるのであれば、これからの動向に注目である。
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「勝山の東側の裏通りの食堂である」
勝山の東側の裏通りの食堂である
「故障中のブラウン管テレビ、30年前に流行ったBCCの短波ラジオ、ビリケンさんのように足の裏をなでる招き猫・・・と、なかなかのディスプレイである(笑)。」
故障中のブラウン管テレビ、30年前に流行ったBCCの短波ラジオ、ビリケンさんのように足の裏をなでる招き猫・・・と、なかなかのディスプレイである(笑)。
「誰が考えたのだろうか?揚げ物ばかり600円〜700円の定食のパレードである。」
誰が考えたのだろうか?揚げ物ばかり600円〜700円の定食のパレードである。
「海老天丼 680円 かなりのお得である。」
海老天丼 680円 かなりのお得である。
「海老天が4本入り。 ご飯は少なめであり丁度良い大きさである。」
海老天が4本入り。 ご飯は少なめであり丁度良い大きさである。
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