「茶碗蒸しの美味しいうなぎ店」
昔、「紅茶のおいしい喫茶店♪・・・」という歌い出しの柏原芳恵の歌謡曲があった(ふ、古い 笑)が、ここは地元で評判の「茶碗蒸しの美味しいうなぎ店」である。
そんなことはどうでもよいのだが(笑)、高知は太平洋に流れ出る清流も多くてうなぎに縁の深い土地柄であるようだ。もっとも天然うなぎは小ぶりで骨も太くて硬いので、うなぎ店としてはもっぱら養殖物を使っているし、味にしてもそちらのほうが脂がのっているようである。
数あるうなぎ店の中で、なぜか特別に「茶碗蒸し」の評価が高いのがこの店である。うなぎも十分美味しいのであるが、茶碗蒸しを食べたいがゆえにうな重を頼む本末転倒のうなぎ屋である。(笑)
|
「春野運動公園のロードサイドにある。うなぎ店としては質素な店構え。」
春野運動公園のロードサイドにある。うなぎ店としては質素な店構え。
「店内も食堂風である。」
店内も食堂風である。
「お品書きは普通のうなぎ店そのもの。茶碗蒸しは単品で630円だが、うな重にはセットでついてくる。」
お品書きは普通のうなぎ店そのもの。茶碗蒸しは単品で630円だが、うな重にはセットでついてくる。
「うな重 3000円。食堂サイトとしては番外といえどもゴージャスである。」
うな重 3000円。食堂サイトとしては番外といえどもゴージャスである。
「問題の茶碗蒸し。」
問題の茶碗蒸し。
|